公演詳細

共同利用・共同研究

公募研究Ⅱ
秋元松代研究~台詞の音楽性と新たな「語り」

秋元松代(1911-2001年)は昭和期の数少ない女性劇作家。代表作『常陸坊海尊』や『かさぶた式部考』などで一種独特な造語とも言うべき方言が使われていることは当初から指摘されてきたものの、あえて人工的に構築された方言を使う必要性に着目した研究および演出はこれまでなかった。本研究では、実際に秋元の戯曲を発声することで、台詞の音の側面に注目し、演劇における言葉と意味の関係を再考する手掛かりとする。
公演情報
【劇場実験公開日】2019年3月9日(土)
【研究代表者】三浦基(劇団「地点」代表/演出家/京都造形芸術大学映画学科客員教授)