2017年度 公開連続講座 日本芸能史 開学40周年記念

日程・講師変更のお知らせ

以下の前期講義について、諸般の事情により日程を変更いたします。
また、前期5/22(月)「相撲の伝統」講師は、内館牧子氏が足の怪我でお越しいただくことができなくなったため、第34代木村庄之助氏に変更いたします。ご了承いただきますようお願い申し上げます。

【変更前】
第3回 4/24(月)相撲の世界 豪栄道豪太郎 [力士](聞き手田口章子) 理論
第6回 5/22(月)相撲の伝統 内館牧子 [脚本家] 理論
第10回 6/19(月)浪曲(阿武松緑之助) 京山幸枝司 [浪曲師]・岡本貞子 [曲師] 実演
第11回 6/26(月)歌舞伎(双蝶々曲輪日記) 田口章子 [歌舞伎研究] 理論
↓ ↓ ↓
【変更後】
第3回 4/24(月)歌舞伎(双蝶々曲輪日記) 田口章子 [歌舞伎研究] 理論
第6回 5/22(月)相撲の伝統 第34代木村庄之助 [元・立行司]
第10回 6/19(月)相撲の世界 豪栄道豪太郎 [力士](聞き手田口章子) 理論
第11回 6/26(月)浪曲(阿武松緑之助) 京山幸枝司 [浪曲師]・岡本貞子 [曲師] 実演

*なお、下記スケジュールは変更を反映しています。


この講座は、舞台芸術研究センターのコーディネートによって、
京都造形芸術大学の授業を一般公開するものです。
第一線で活躍している専門家を講師にお迎えし、
日本で受け継がれてきた多様な伝統芸能を
実演を交えながら解説していただきます。


2017年度テーマ「相撲と芸能」「神仏と芸能・芸道」
芸能・芸道は、超越存在、広義の神霊と人とが、一体となって、新しく生命を更新する場である。多様な生命更新の方法の一つに超越存在の意志を問う占いがある。超越存在の種類と変化につれて、占いの方法は多様となったが、人、動物などの勝負による占いは世界各地にみることができる。相撲は、その勝負占いに起源がある。

相撲に代表される日本の芸能・芸道が対象とする超越存在は、日本人が信仰する神と仏である。日本の神仏は、広義の大地の神々である。固有の神道はもとより、外来の仏教も日本人に浸透してくるにつれて大地の神々の性格を強めた。前期講座の相撲を通して、後期講座の神と仏の芸能・芸道の特質もあざやかに浮かびあがってくる。

企画・コーディネーター 京都造形芸術大学 教授 田口章子

日程

前期(全14回)4月10日(月)~7月17日(月)
後期(全14回)9月25日(月)~2018年1月22日(月)
毎回:月曜日 16:30~17:50

受講料

各期 1万5千円

会場

京都芸術劇場春秋座(京都造形芸術大学内)
10月2日の回のみ学内他会場で行います

受講資格

学習意欲のある方なら、どなたでも受講いただけます。

お問い合わせ・資料請求先

京都造形芸術大学 京都藝術学舎
〒606-8271京都市左京区北白川瓜生山2-116人間館中2階
TEL.075-791-9124 FAX.075-791-9021
受付:月~土曜日/午前10時~午後4時
休日:日曜日・祝日・入学試験実施日・年末・年始

申込方法

まずは京都藝術学舎へお電話、または窓口にて受講予約をお願いします。受講料の納入は「窓口」、「郵便振替」がご利用いただけます。「郵便振替」をご利用の方は、郵便局に備付の郵便振替用紙にて、下記振込先に、受講料をお振込みください。(手数料は各自ご負担頂きます)

【口座番号】01060-8-60610
【加入者名】瓜生山エクステンションコース

受講に際してのお願い

一旦納入いただいた受講料は返還いたしかねますので、予めご了承ください。台風や交通機関の不備等によりやむを得ず休講になった場合、補講ができない場合があります。またその際の休講分の受講料は返還いたしかねますので、予めご了承ください。天候による休講や、講師の変更が生じる際は、春秋座ホームページまたは、京都藝術学舎ホームページのニュース欄でお知らせいたします。

前期 相撲と芸能

1 4月10日 総論 諏訪春雄 [比較芸能史研究] 理論
2 4月17日 一人角力 大山祇神社(愛媛県) 実演
3 4月24日 歌舞伎(双蝶々曲輪日記) 田口章子 [歌舞伎研究] 理論
4 5月8日 神事としての相撲 諏訪春雄 [比較芸能史研究] 理論
5 5月15日 相撲甚句 日本相撲甚句会 実演
6 5月22日 相撲の伝統 第34代木村庄之助 [元・立行司] 理論
7 5月29日 落語(花筏) 桂米團治 [落語家] 実演
8 6月5日 浮世絵(相撲絵) 新藤茂 [浮世絵研究] 理論
9 6月12日 狂言(蚊相撲) 茂山良暢 [狂言師] 実演
10 6月19日 相撲の世界 豪栄道豪太郎 [力士](聞き手田口章子) 理論
11 6月26日 浪曲(阿武松緑之助) 京山幸枝司 [浪曲師]・岡本貞子 [曲師] 実演
12 7月3日 常磐津(関取千両幟) 常磐津都㐂蔵・常磐津都史 [三味線演奏家] 実演
13 7月10日 神相撲 熊谷房長 [八幡古表神社 禰宜(福岡県)] 実演
14 7月17日 壬生大念佛狂言(餓鬼相撲) 壬生大念佛講 実演

後期 神仏と芸能・芸道

1 9月25日 総論 諏訪春雄 [比較芸能史研究] 理論
2 10月2日 天野文雄 [能楽研究] 理論
3 10月9日 華道 池坊専好 [華道家] 実演
4 10月16日 嵯峨大念佛狂言 嵯峨大念佛狂言保存会 実演
5 10月23日 風流(京都の民俗芸能) 京都大原里づくり協会 実演
6 10月30日 聲明 天台宗総本山比叡山延暦寺法儀音律研究部/木戸敏郎 実演
7 11月6日 京舞 井上八千代 [舞踊家] 実演
8 11月13日 藤田六郎兵衛 [能管演奏者] 実演
9 11月20日 説経浄瑠璃 若松若太夫 [説経節太夫] 実演
10 11月27日 茶道 千宗員 [茶道家] 理論
11 12月4日 六斎念仏 京都中堂寺六斎会 実演
12 12月11日 日本舞踊 坂東温子 [舞踊家] 実演
13 12月18日 神仏なき世界の演劇 諏訪春雄 [比較芸能史研究] 理論
14 1月22日 神楽(石見神楽) 温泉津舞子連中/小林泰三 実演