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テーマ研究Ⅴ「アジアの大学における演劇教育――劇場を活用した舞台教育の方法論的探究」 『LASALLE College of the Artsから学ぶ』

日本では、大学が演劇人(特に実践家)の養成を担ってきた歴史はまだ浅く、各劇団の養成機関等がその役割を果たしてきました。しかし、この10年間で大学における演劇教育の位置づけは日本でも大きく変容しています。
アジア諸国では、以前から大学等高等教育機関での演劇教育が積極的に行われています。欧米の先進的なメソッドやシステムを進んで採用し、自国の伝統的舞台芸術と組み合わ優れたカリキュラムを有する大学が数多く存在します。また、それらの教育機関から自国の舞台芸術を支える人材を輩出し続けています。
この研究プロジェクトは、それらの高等教育機関から講師を招聘し、ワークショップや日本の研究者とのシンポジウムを通して大学等高等教育機関における演劇教育のあり方や方法論を互いに学ぶことを目的とします。

■2015年2月10日(火)
10:00-15:00 ワークショップ
講師:トニー・ナイト、アダム・マープル(両氏ラサール芸術大学、シンガポール)
ワークショップ参加者:京都造形芸術大学舞台芸術学科卒業生、在校生

15:30-18:00 レクチャー〈三大学の理念とカリキュラム〉
ラサール芸術大学、韓国芸術総合学校、京都造形芸術大学の舞台芸術学部の理念、特色、カリキュラム、実績について。各大学30分(逐次通訳含む)。

講師:トニー・ナイト(ラサール芸術大学)、キム・サナエ(韓国芸術総合学校演技学科教授)、永田靖(大阪大学大学院文学研究科教授)
モデレーター:平井愛子(京都造形芸術大学舞台芸術学科教授)

■2015年2月11日(水・祝)
10:00-15:00 ワークショップ
講師:トニー・ナイト、アダム・マープル(ラサール芸術大学、シンガポール)
ワークショップ参加者:京都造形芸術大学舞台芸術学科卒業生、在校生

15:30-18:00 レクチャー〈欧米演技メソッドのアジア仕様〉
トニー・ナイト教授、アダム・マープル教授のケース
両者30分(逐次通訳含む)

講師:トニー・ナイト(ラサール芸術大学)、アダム・マープル(ラサール芸術大学)、キム・サナエ(韓国芸術総合学校)、内野儀(東京大学大学院総合文化研究科教授)
モデレーター:平井愛子(京都造形芸術大学舞台芸術学科教授)

※全プログラム逐次通訳あり
※都合により、内容が変更になる場合がございますので予めご了承ください。
※ワークショップ中は休憩時間以外入場をお断りすることがありますので、ご了承ください。

 

*2014年度共同研究プロジェクト「アジアの大学における演劇教育――劇場を活用した舞台教育の方法論的探究」研究代表者 平井愛子