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京都芸術大学・社会実装プロジェクト 松尾スズキ・リアルワークプロジェクト 特別公開配信講義「松尾スズキ、創作の秘密」

松尾スズキさんの「創作の秘密」に迫る

1988年、自身が主宰する「大人計画」を旗揚げし、作・演出を手がける一方で俳優としても活躍。また映画監督、小説家としても名を知られ、シアターコクーン芸術監督から本学教授まで務める松尾スズキさん。そんな多彩な活動を続ける松尾さんの「創作の秘密」に迫る特別公開配信講義を開催します。
聞き手:京都芸術大学教授・安藤善隆(対談形式にて実施)

本学学生および京都市に在住・在学・在勤の皆さまをはじめ、多くの皆さまのご参加お待ちしております。

 

松尾スズキ
作家、演出家、俳優。1988年大人計画を旗揚げ。
97年「ファンキー!~宇宙は見える所までしかない~」で第41回岸田國士戯曲賞受賞。08年映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」で第31回日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。小説「クワイエットルームにようこそ」「老人賭博」「もう『はい』としか言えない」は芥川賞候補に、主演したテレビドラマ「ちかえもん」は第71回文化庁芸術祭優秀賞ほか受賞。19年には正式部員は自身一人という「東京成人演劇部」を立ち上げ、「命、ギガ長ス」を上演、同作で第71回読売文学賞戯曲・シナリオ賞を受賞。20年よりBunkamuraシアターコクーン芸術監督、23年より京都芸術大学舞台芸術研究センター教授に就任。2024年からコクーン アクターズ スタジオの主任を務める。