森下真樹(舞踊家)×束芋(現代美術家)ダンス公演 錆からでた実
2013年日本ダンスフォーラム賞受賞作品、関西初演!
生年月日、出生地、血液型、三姉妹。お互いの創作活動に興味をもったふたりの共通点。いつかは一緒に舞台作品をと思い始めて数年。ふたりが構想をともにした作品!
さらに、本学映像・舞台芸術学科を卒業し、関西を拠点に活躍する、きたまり、今年度のトヨタコレオグラフィーアワードで「次代を担う振付家賞」「オーディエンス賞」をW受賞するなど近年急速に注目をあつめる 川村美紀子が、森下真樹とともに出演。
束芋の創りだす舞台空間と、強烈な個性を放つ3人のダンサーの融合による舞台。どうぞお見逃しなく!
振付:森下真樹
美術:束芋
構想:森下真樹 束芋
出演:きたまり 川村美紀子 森下真樹
音楽:粟津裕介
衣裳:堂本教子
照明:三浦あさ子
音響:堤田祐史(WHITE LIGHT)
舞台監督:河内崇
映像オペレート:田中啓介
映像テクニカルサポート:岸本康
映像制作助手:芋々
振付助手:鈴木美奈子
宣伝美術:加藤賢策 中野由貴(LABORATORIES)
制作協力:高樹光一郎(ハイウッド)、小野晋司(青山円形劇場)
京都公演技術アレンジ:浜村修司
主催:京都造形芸術大学舞台芸術研究センター
制作協力:こどもの城 青山円形劇場
協力:トヨタ創造空間プロジェクト
平成26年度 文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
初演:2013年10月 こどもの城 青山円形劇場
ポストパフォーマンストーク
11月8日(土) 森下真樹、束芋
11月9日(日) 束芋、きたまり、堂本教子
司会:山田せつ子(ダンサー・コレオグラファー、京都造形芸術大学舞台芸術学科客員教授)
於:春秋座ホワイエ