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『芸術を誰が支えるのか』参考文献

 

◎ 青野 智子(2021)「アメリカにおける文化創造政策の挫折 ―全米芸術基金(NEA)助成プログラムの歴史過程:1966-1996」、『文化経済学』第18 巻1 号。
◎ 一般社団法人 芸術と創造(2020)「文化芸術への公的支援に係る世論調査レポート ~新型コロナウイルスの感染拡大、あいちトリエンナーレ等の視点から~」、http://www.pac.asia/_src/45219111/artpublicopinion_full.pdf?v=1591753368701
◎ 小崎哲哉(2020)『現代アートを殺さないために −ソフトな恐怖政治と表現の自由』、河出書房新社。
◎ 小崎哲哉(2019)「『補助金不交付の撤回を』KEX 橋本裕介ディレクターのスピーチ」、『Realkyoto』。https://realkyoto.jp/article/kex2019_hashimoto/
◎ 片山泰輔(2006)『アメリカの芸術文化政策 』(「アメリカの財政と福祉国家」第8巻)、日本経済評論社。
◎ 片山正夫(2021)「コロナで問われる文化政策と「公益性」」(公益法人協会コラム2021年4月)、公益財団法人公益法人協会。https://kohokyo.or.jp/column/
◎ 小林 真理  ・鬼木 和浩  ・土屋 正臣  ・中村 美帆 (2022)『自治体文化行政レッスン55』、美学出版。
◎ 塩谷陽子(1998)『ニューヨーク―芸術家と共存する街』、丸善ライブラリー。
◎ 塩谷陽子(2020)「アメリカの偉大なパトロンとは」、『モーストリー・クラシック』(神戸クルーザー)2020年12月号。
◎ 渋谷博史・片山泰輔 編(2011)『アメリカの芸術文化政策と公共性-民間主導と分権システム』(シリーズ 「アメリカ・モデル経済社会」 第8巻)、昭和堂。
◎ 塚谷文武(2011)「アメリカのNPO税制の構造と実態」、『立命館経済学』第59巻6号。
◎ 登久希子(2017)「「文化戦争」と芸術の自由」、『年報カルチュラル・スタディーズ 』Vol.5、カルチュラル・スタディーズ学会。
◎ 文化庁地域文化創生本部事務局総括・政策研究グループ+獨協大学編(2022)『新型コロナウイルス感染症の影響に伴う 諸外国の文化政策の構造変化に関する研究 』(「令和3年度文化庁と大学・研究機関等との共同研究事業」報告書)。
◎ マルテル、フレデリック(2009)『超大国アメリカの文化力  −仏文化外交官による全米踏査レポート』(根本長兵衛・林はる芽 監訳)、岩波書店、2009年    [原著2006年]。
◎ 三上真理子「危機の時代の芸術文化活動  コロナ禍における企業メセナ ―欧米の文化政策の特徴と企業メセナの最新事例から」、公益社団法人企業メセナ協会、2020年。https://www.mecenat.or.jp/ja/research_top/kyogikai_mecena_associate_report
◎ 吉本光宏「芸術活動の底辺を支える米国政府機関の文化政策 −多様な非営利芸術機関(NPOA)の育成に向けて−」、ニッセイ基礎研究所、1998年 https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=35189?site=nli
◎ 吉本光宏「再考、文化政策-拡大する役割と求められるパラダイムシフト ―支援・保護される芸術文化からアートを起点としたイノベーションへ」、ニッセイ基礎研究所、2008年。https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=37889?site=nli