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高校演劇コンクール近畿大会優秀校
第19回「春秋座」招待公演
演じる高校生

2019年11月に開催された高校演劇コンクール近畿大会の優秀校2校を春秋座の本格的な舞台に招待し、作品を上演する企画です。春秋座のこけら落とし以来毎年開催し、今年度で19回目を迎えます。高校生向けのワークショップ、関連イベントにもご期待ください。

主催:近畿高等学校演劇協議会・京都造形芸術大学舞台芸術研究センター
公演:京都市教育委員会・京都新聞

【上演校 】
◆最優秀賞/洛星高等学校(京都)
『とりでのむこう』脚本:寺腰玄(生徒創作)
“なりすまし” シチュエーションコメディ

◆優秀賞/大谷高等学校(大阪)
『じみふる』作:桑原日和・高杉学(生徒顧問創作)
地味に見えても実はいろいろ ふるえるパークライフ


【関連企画】
発声法や演技をプロから学ぼう!
高校生のための演技ワークショップ

自然体で生き生きと演じる自分自身を発見するために、欧米で広く普及している演技の発声法や、演技メソッドを体験するワークショップです。
『「演じる」とは何か?』
ワークショップを受けて自分の知らなかった自分を見つけてみよう!!

【日程】 2020年2月2日(日)10:30~12:30(予定)
【会場】 京都造形芸術大学内
【対象】 高校生 ※顧問教諭の見学可
【料金】 無料(「演じる高校生」チケットをご購入のうえ、事前にお申し込みください)
【定員】 50名(先着順)
【申し込み締切日】 2020年1月17日(金)
【講師】平井愛子(京都造形芸術大学 舞台芸術学科教授/演劇トレーナー)、堀田貴裕(京都造形芸術大学 舞台芸術学科非常勤講師/俳優)

※受付期間中でも定員に達し次第、受付を終了いたします。
例年、締切日以前に定員まで達しています。ご希望の方はできるだけお早めにお申し込み下さい。
※ワークショップは2クラスに分かれて同じ内容を行いますが、担当講師は選べません。

 

~舞台を感じる、もうひとつの方法~
「演じる高校生」“大”感想シェア会

「演じる高校生」の上演終了後、春秋座ホワイエにて“感想シェア会”を開催いたします。上演した高校の生徒やゲストも参加します。ぜひ、公演を一緒に観た方々と感じたことを“シェア”する会にご参加下さい!

【対象】 「演じる高校生」を鑑賞した方なら誰でもOK
【日程】 2020年2月2日(日)「演じる高校生」上演終了後16:30頃~18:00頃
【会場】 春秋座ホワイエ
【定員】 50名程度
【参加費】無料