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  3. 芸術監督 藤間勘十郎の芸能講座第一回 芸術監督vs.芸術監督

京都芸術劇場 春秋座 藤間勘十郎芸術監督プログラム 芸術監督 藤間勘十郎の芸能講座
第一回 芸術監督vs.芸術監督

毎回、藤間勘十郎が話を伺いたい様々なジャンルのゲストをお迎えし、実演も交えながら芸能の奥深さ、豊かさの源泉、そして楽しさを探ってまいります。
第一回は国立劇場おきなわから金城真次芸術監督をお迎えして、琉球芸能と日本舞踊の相違点や真髄、その魅力に迫ります。

京都芸術劇場 春秋座 芸術監督 藤間勘十郎

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藤間勘十郎
昭和55年3月母三世藤間勘祖と父梅若桜雪のもとに長男として生まれる。祖父と母の後を継ぎ歌舞伎の振付、演出を手掛ける。昭和58年4月『七世宗家継承の会』にて藤間凌(リョウ)を名乗り長唄『雨の五郎』で初舞台。61年11月『第一回藤間康詞リサイタル』にて藤間資真(スケマサ)を名乗る。平成2年9月『宗家藤間流襲名舞踊会』にて二世・藤間康詞(ミチノリ)を襲名。14年9月『二世勘祖13回忌追善三世勘祖・八世勘十郎襲名舞踊会』にて八世宗家・藤間勘十郎を襲名。令和5年11月春秋座芸術監督に就任。

ゲスト:金城真次氏
国立劇場おきなわ芸術監督。玉城流扇寿会師範。谷田嘉子、金城美枝子に師事。沖縄県指定無形文化財「琉球歌劇」保持者。沖縄タイムス芸術選賞奨励賞(演劇)受賞。国立劇場おきなわ組踊研修修了。

主催:京都芸術大学 舞台芸術研究センター