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公開トークシリーズ 第一回 渡邊守章が語る 〈伝統〉は何を遺してきたのか? 「“六代目革命” — 六代目尾上菊五郎」について

伝統芸能から先端的な実験性の高い作品まで、
演出家・ 渡邊守章が観てきた70年強に及ぶ多様なジャンルの 舞台の記憶を元に、当時の写真や映像資料を観ながら 当時の話や芸談などを語ります。
聞き手:森山直人

渡邊守章
演出家、フランス演劇研究者 京都造形芸術大学舞台芸術 研究センター主任研究員、東京大学名誉教授。 1933年生まれ。主な演出作 品にラシーヌ『フェードル』、ジュネ『女中たち』、ミュッセ『ロレンザッチョ』など。 2005年発行の訳書、『繻子の靴』(上・下/岩波文庫) により、毎日出版文化賞、日本翻訳文化賞、小西財団 日仏翻訳文学賞受賞。個人訳『マラルメ詩集』(2014 年)。春秋座では、2016年12月に『繻子の靴』(全曲上演)を演出。

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渡邊守章が語る 〈伝統〉は何を遺してきたのか?
■2018年2月24日(土)14:00 
第二回 「観世寿夫 — 能の「近代」とは何か」について

■2018年3月 3日(土)14:00 
第三回 「女形の諸相:六代目中村歌右衛門、坂東玉三郎/花柳章太郎(新派)」について

会場変更のお知らせ
お申込みを多数いただいたため、以下のように会場変更いたします。
ご了承くださいませ。

第一回 1/27(土) 春秋座ロビー → 春秋座
第二回 2/24(土) NA205 → 映像ホール(人間館B1階)
第三回 3/3(土)    NA205 → NA301(人間館3階)