コロッケ＆京フィル アメージングコンサート in 春秋座
あらゆる芸術は模写から始まる。
コロッケの声帯・形態模写は独特のオリジナリティーを加えアートの域にまで昇華させた。
「100％真似るのなら本物を見ればよい。
模写は30％であとの70％をデフォルメして独自性を創造する」
これが彼の持論で、今や誰も追随を許さないアーティストとして世間が認めている。
今回初挑戦となるクラシック音楽との融合でさらなる新境地を開く。何が起こるかわからない、コロッケと京フィルが繰り広げる驚嘆のステージを存分に堪能していただきます。
出演：コロッケ
指揮：井村誠貴
演奏：京都フィルハーモニー室内合奏団
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コロッケが長年温めてきた新企画を春秋座で披露！
1部の幕開きは京フィル演奏によるカンツォーネで始まり、そのムードに導かれたトップバッターは、なんとイタリアが誇るあの有名なオペラ歌手（？）。続いて、人気歌手たちのオーケストラとのコラボ・コンサートを再現。谷村新司さんや松山千春さん‥‥とよく似た歌手たちが現われ、名曲の数々を熱唱します。
2部は京フィルのオープニング演奏に続き、童謡や昭和の懐メロをコロッケが何人もの歌手やタレントを模写しながら繋いでいきます。笑いを誘うオーケストラとのコミカルなやりとりは絶妙！次はお待ちかね、『五木ロボット』をすべて管弦楽の音処理で表現するという前代未聞の試みです。そしてラストは心温まるコロッケのオリジナル曲『いのちの理由』で幕が下ります。
しかし、これで終るはずがありません。そうです。アンコールの始まり！続々登場する歌手は見てのお楽しみに！乞うご期待！！
