本公演は、日本を代表する文豪として名高い夏目漱石の「夢十夜」をテキストとして、演劇を上演いたします。 漱石、あるいは明治を生きた人々が抱いていた不安や違和感を暗示するこの作品。そして、それは現代にも・・・。 漱石没後101年目に上演される本作は、夏目漱石の歴史に新な1ページを刻みます。 ゆめゆめ、お見逃しなく。
_ 全席自由 800円(前売り500円)
お問い合わせ: 京都造形芸術大学舞台芸術学科 (平日9~17時、夜間、休日は留守番電話対応) ℡075-791-8237