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石のような水

松田正隆×松本雄吉×タルコフスキー
「その後」の世界を描くSFメロドラマ!!

旧ソ連を代表する映画作家、アンドレイ・タルコフスキー。春秋座では、この秋、彼の残したいくつかの作品をモチーフに、劇作家、松田正隆(マレビトの会)と演出家、松本雄吉(維新派)が、今日的な視点から大胆な視覚化・空間化を試みるオリジナルの演劇作品を上演します。

それぞれのカンパニーで、ジャンルとしての演劇のあり方を問い直そうとする作品を上演してきた二人の作家が、本作においては、あえて正攻法の作劇術に立ち返り、〈3.11〉以後の世界を生きる私たちに必要な「未来」の構想を共同で、春秋座に立ち上げます。

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ストーリー
ある都市にある高層アパート群。かつて、その都市の近郊に隕石が落ちて、巨大な穴ができた。世界各地から多くの調査団が組織され、その穴への来訪が相次いだ。何度も穴の調査がなされたが、そこから人々が戻って来ることはなかった。穴の中心から周辺30キロメートル圏内を人々はゾーンと呼び、政府はそこを立ち入り禁止区域に指定した。

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出演|
山中崇 占部房子 武田暁
小坂浩之 酒井和哉 筒井潤 西山真来 幡司健太 増田美佳 森正吏 山口惠子 和田華子

作|松田正隆
演出・美術|松本雄吉 
参照作品|『ストーカー』、『惑星ソラリス』等(いずれもアンドレイ・タルコフスキーの映画作品)

照明|吉本有輝子
音響・音楽|荒木優光、佐藤武紀
衣装|清川敦子
舞台監督|大田和司
舞台監督助手|浜村修司
美術制作|柴田隆弘

宣伝美術|塚原悠也[contact Gonzo]
デザイン協力|西村
空撮協力|小川航空
宣伝協力|シマフィルム、righteye、立誠・シネマ・プロジェクト

制作|川原美保
制作・広報|土屋和歌子
制作助手|山崎佳奈子
企画立案|松田正隆、森山直人[京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター]
制作協力|維新派、マレビトの会、torindo、丸井重樹
製作|京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター
共同製作|フェスティバル/トーキョー
京都芸術センター制作支援事業

主催|京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター
主催|「大学の劇場」を活用した地域の舞台芸術活性化プログラム
主催|平成25年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業


【関連企画①】

明倫ワークショップ
タルコフスキー・松本雄吉・松田正隆「映画と演劇の「接点」とは?」
『石のような水』企画者である森山直人によるレクチャー。

日時:11月12日 (火) 14:00 ~ 16:00
会場:京都芸術センター ミーティングルーム2


【関連企画②】
「その後」の前に ~プロローグ「石のような水」


あらゆる角度から「石のような水」に迫るプロローグイベントを、元・立誠小学校 特設シアターで開催!
期間中、タルコフスキーの映画や松田正隆や松本雄吉関連した映像作品の上映とリーディングやトークイベントを予定しております。

上映期間|10月19日(土)~10月25日(金)
会場|元・立誠小学校 特設シアター

プログラム
ストーカー
惑星ソラリス
蜃気楼劇場
CAMOCEЛ(サマショール)―長崎そしてチェルノブイリ

※上映日時・料金・購入方法はシアターwebをご確認ください。

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イベント

10/19(土)20:00~
松田正隆×森山直人トーク

劇作家・演出家の松田正隆氏に「石のような水」を書くこととなった経緯や構想、
作品への思いを伺いながら、演劇批評家・森山直人氏と「その後」について語ります。

10/20(日)16:00~
『ストーカー』★松田正隆×松本雄吉×山中崇(「石のような水」主演)
生オーディオコメンタリー上映


本作の下敷きとなった作品タルコフスキーの『ストーカー』を観ながら、「石のような水」作家と演出家、主演俳優さらに元・立誠小学校特設シアター支配人・田中誠一氏と、元・立誠小学校特設シアターでは初となる生オーディオコメンタリーを行い ます。

※本人の都合により、予定しておりました松田正隆の出演はなくなりました。代わりまして、森山直人が出演いたします。変更をお詫び申し上げます。

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10/24(木)19:00~
「石のような水」リーディングイベント&松本雄吉×森山直人トーク

「石ような水」の1シーンをリーディング上演でほんの少しご紹介します。さらに演出家・松本雄吉氏に本作品の魅力や舞台美術の見どころを中心に、森山直人氏と作品について「その後」を探ります。

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