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京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター主催 ダンス・プロジェクト『恋する虜』
関連シンポジウム 問いとしての〈パレスチナ〉

舞台芸術研究センター主催プロジェクト「ジャン・ジュネのテクストに基づくダンス公演『恋する虜』」(2008年3月 本公演)の関連シンポジウムとして「問いとしての<パレスチナ>」を開催いたします。
 ジュネの遺した作品群とその特異な生の軌跡を読み解きながら、それを現在の私たちを取り巻く状況との関係においてダンス作品へと結実させていくプロセスの中で、今回は特にジュネとパレスチナの関わりに着目します。当日シンポジウム前には、ドキュメンタリー映画『ルート181』を学内の別会場にて上映します。