「日本・台湾の現代舞台芸術交流プログラム」は、台湾舞台芸術のアーツマネージャーで構成される民間組織Performing Arts Network Development Association(P.A.N.D.A.)と舞台芸術研究センター（KPAC）が協同し、日本と台湾における「舞台芸術」の中長期的な交流プロジェクトを2020年度から開始しました。
　地理的に近く、また歴史的にも繋がりの深い、日本と台湾の現代舞台芸術に注目し、文化政策、劇場運営、プロデューサー・アートマネージャー等のスタッフワーク、アーティストのクリエイション、カンパニーや劇団、フェスティバル運営、舞台芸術（演劇）教育などについて、インタビューや調査、論文や批評文の翻訳などを行いKPAC（日本語）とP.A.N.D.A.（中国語）で発信していきます。

【お知らせ】藤原ちからさんへのインタビュー記事「[インタビュー・訪問]日本の舞台芸術2020年代～2030を聞く②」を公開しました。
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【お知らせ】インタビュー記事「[対談・談話]都会から離れたアート関係者」を公開しました。
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◆日本・台湾現代舞台芸術交流プログラム’s project はこちら

このプログラムを通して、日本と台湾の文化・芸術における相互理解を深め、新たな文化交流や創造に発展する機会の創出を目指しています。

贊助單位　

＊本研究はJSPS科研費20H00009の助成を受けたものです。