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大学開学30周年記念・劇場開場20周年記念公演 京都芸術劇場 春秋座 芸術監督プログラム 市川猿之助 春秋座特別舞踊公演

大学と劇場の周年を寿ぐ、特別舞踊公演。
未来へ向けて祈り、そして勇躍する!

【出演】 市川猿之助、中村鷹之資
市川弘太郎、市川猿四郎、市川笑野、市川猿紫、市川喜猿
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本公演にあわせて製作された、新作このすけグッズ(本学学生デザイン)が入った福袋や、公演パンフレット、記念手ぬぐいがオンラインストアでご購入いただけます。
販売は9月2日(木)~30日(木)の期間限定。ぜひお見逃しなく!
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【御挨拶】
大学30周年と劇場20周年という二重の周年記念を祝って、当劇場芸術監督の市川猿之助よりご来場の皆様に御挨拶を申し上げます。 春秋座における数々の思い出深いお話にご期待ください。

【春秋三番叟】
2001年5月、猿之助が当時亀治郎時代に春秋座の杮落しで上演した『春秋三番叟』で三番叟を演じました。今回は、一門の5人が勤めます。5人の三番叟が、天下泰平、国土安穏を祈祷しながら、種蒔(鈴の段)となり、次第に勢い付いて息をつく間もない激しい動きを展開します。

【連獅子】
初世市川猿翁の当たり芸をまとめた「澤瀉十種」の一つである『連獅子』を、春秋座初お目見えで上演いたします。谷底へわが子を蹴落とし、自力で這い登ってくるのを励ます前シテの段は、親子の情愛に感動を呼びます。大薩摩の後は親獅子と仔獅子が登場し、ダイナミックな毛振りの競い合いとなります。親獅子を猿之助、仔獅子を鷹之資と初共演にて息の合った勇壮ぶりをご披露します。

※「澤瀉屋」の「瀉」のつくりは、正しくは“わかんむり”です。

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主催:学校法人瓜生山学園 京都芸術大学 舞台芸術研究センター
製作:松竹株式会社
後援:京都新聞

歌舞伎美人:https://www.kabuki-bito.jp/