読み物 空間と演出で紡ぐ―春秋座の『二人静』を掲載しました
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2009年度に渡邊守章氏(当時・舞台芸術研究センター所長)の企画・監修により始まった「春秋座―能と狂言」。
この公演の面白さのひとつに迫り( せり )やスッポン、 照明設備がある現在の歌舞伎劇場で、 花道を橋掛に見立てて上演するということがあります。 通常の能では花道やスッポンの使用や舞台照明の演出がないため、 「春秋座―能と狂言」は事前の打ち合わせが必要。
そこで今回は、演出とシテをつとめられる観世銕之丞さんと舞台監督の小坂部恵次さん、照明デザインの藤原康弘さんによる打ち合わせの現場をのぞかせていただきました。
公演詳細はこちら ☞ https://k-pac.org/readings/