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KYOTO EXPERIMENT京都国際舞台芸術祭2018 公式プログラム ウースターグループ『タウンホール事件』 クリス・ヘジダスとD・A・ペネベイカーによる映画『タウン・ブラッディ・ホール』に基づく

表現の最前衛に立ちつづける劇団が再現する
あの過激な夜のドキュメント

テクノロジーを用いた重層的な演出で、設立40年を超えて今なおニューヨークを拠点に現代演劇の先端を走る、ウースター・グループの関西初公演!作家ノーマン・メイラーの著書『性の囚人』をめぐり、1971年にNYのタウンホールで行われたディベート「女性解放のための対話」を記録した映画を題材に、レズビアンのジャーナリストの視点からこの過激な夜を再訪し、そこで起きた出来事を再び繰り広げます。

英語上演、日本語字幕つき

【演出】エリザベス・ルコンプト
【出演】エンヴァー・チャカルタシュ、アリ・フリアコス、ギャレス・ホブス、グレッグ・マーテン、エリン・マリン、スコット・シェパード、モーラ・ティアニー、ケイト・ヴァルク

主催:京都造形芸術大学舞台芸術研究センター、KYOTO EXPERIMENT
企画協力:PARC – 国際舞台芸術交流センター
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)l 独立行政法人日本芸術文化振興会

このツアーは、ミッド・アトランティック・アーツ・ファウンデーションが全米芸術基金、アンドリュー・W・メロン財団、ハワード・ギルマン財団との提携で運営するプログラム「USArtists International」の助成を受けています。
ウースターグループの日本での交流活動は、芸術文化交流を通した国際理解の発展に寄与するため、アジアン・カルチュラル・カウンシルの助成を受けて実現しています。

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パネルディスカッション「About The Wooster Group」
10 月8 日(月・祝)11:00~13:00

会場:ロームシアター京都内
パネリスト:ウースターグループ
モデレーター:内野儀(学習院女子大学教授、パフォーマンス研究・演劇批評)

入場無料・要事前申込

■申込方法
お電話 075-213-5839 (KYOTO EXPERIMENET チケットセンター)
もしくは申込フォームにてお申込みください。