1. HOME
  2. 公演情報
  3. 琉球芸能 春秋座特別公演

京都芸術劇場 開場25周年記念・祝首里城復興記念 琉球芸能 春秋座特別公演

誰頼て咲きやが 奥山の牡丹

「春秋座でしか観られない舞台」をテーマに、選りすぐりの演目、出演者で2012年より隔年開催してきた琉球芸能春秋座特別公演。琉球王朝時代の式楽「組踊」、「琉球舞踊」に加え、近年は明治以降に生まれた「沖縄芝居」も取り上げ、時代の変遷とともに脈々とうけつがれる琉球芸能の魅力をお届けしてきました。
8回目を数える2026年度は、琉球舞踊と共に、「沖縄芝居」四大歌劇として知られる『奥山の牡丹』を上演します。身分に隔てられつつも互いに想いあう人と人との情愛に心打たれる名作、多彩な琉球舞踊をぜひご堪能ください。

 

■解説とおはなし 金城真次(国立劇場おきなわ芸術監督)

■琉球舞踊
『かぎやで風(かじゃでぃふう)』

宇座仁一(老人)、玉城匠(老女)、上原崇弘、髙井賢太郎、仲嶺夕理彩、入福浜天乃

『谷茶前(たんちゃめー)』
平敷屋門勇也、堀川裕貴、廣山えりか、伊波留依

『鳩間節(はとまぶし)』
東江裕吉

■沖縄芝居
歌劇『奥山の牡丹』

作:伊良波尹吉
美術:新城榮德
写真:沖縄芝居研究会主催「令和六年 沖縄芝居 母の日公演」より(撮影:大城洋平)

物語の舞台は、厳しい身分制度があった封建時代。首里の名門士族・三良と、門付芸人の娘・チラーの許されざる恋、そしてその運命に翻弄される母と子の、深い情愛を描いた長編悲劇です。息子の将来を思い身を隠した母、母を捜し求める息子の旅路、そして奥山での邂逅―。満を持して、「沖縄芝居」四大歌劇として人気の高い名作をお届けします。

チラー:伊良波さゆき
平良三良:嘉数道彦
三良の父:髙宮城実人
三良の母:赤嶺啓子
妾:奥平由依
総聞:東江裕吉
郎党:玉城匠、平敷屋門勇也
馬舞者:髙井賢太郎、堀川裕貴
京太郎:廣山えりか、伊波留依、仲嶺夕理彩
勢頭の頭:宇座仁一
神:入福浜天乃
高良の父:上原崇弘
真玉津:儀間佳和子
乳母:伊禮門綾
平良山戸:金城真次

【地謡】(琉球舞踊・沖縄芝居)
歌三線:新垣俊道、仲村逸夫、棚原健太
箏:池間北斗
笛:入嵩西諭

 

 

主催:京都芸術大学 舞台芸術研究センター、公益財団法人国立劇場おきなわ運営財団