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ジゼル・ヴィエンヌ構成・演出 『腹話術師たち、口角泡を飛ばす』関連企画 ジゼル・ヴィエンヌ演出作品映像上映+トーク

ヨーロッパのアート・フェスティバルや劇場で
近年上演回数が多いアーティストの一人、ジゼル・ヴィエンヌ。
大学で哲学を専攻後、フランス国立高等人形劇芸術学院で学んだという演出家としては異色の経歴をもっており、腹話術師、ダンサー、ヴィジュアルアーティスト、霧の彫刻家、アイススケート選手など異ジャンルとの共同製作も多く、美しくも混沌とした、リアルと妄想が同居する独自の世界を常にうみだしています。
5月の春秋座公演に先立ち、ジゼル・ヴィエンヌの過去演出作品映像をダイジェストにご紹介します。

ジゼル・ヴィエンヌ Gisèle Vienne

1976生まれ。振付家、演出家として活躍。
2004年以降作家デニス・クーパーとのコラボレーションにより数多くの作品を生み出し、
日本では『こうしておまえは消え去る』春秋座公演(KYOTO EXPERIMENT 2010京都国際舞台芸術祭公式プログラム)のほか、『Jerk』『マネキンに恋して―ショールーム・ダミーズ―』を上演。
05年以降は自身による写真やインスタレーションも発表。07年にはヴィラ九条山の招聘芸術家として5ヶ月間京都に滞在。

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ジゼル・ヴィエンヌを知っているか?
まだなら今回の来日公演を逃す手はないはずだ。もし慎重になっているのなら、今回の上映会&トークで彼女の作品世界の一端に触れてみてはどうだろう。
ここでは、彼女の作品の来歴をひと癖もふた癖もあるコラボレーターたちとの関わりから紹介していく。
いかにして彼女は『腹話術師たち、口角泡を飛ばす』へと到達したのか?
透徹した美学に裏打ちされた狂気と悪意の表象は、崇高さに向かって突き抜けていく。

【トーク出演者】
橋本裕介(ロームシアター京都/KYOTO EXPERIMENT プログラムディレクター)

京都大学在学中の1997年より演劇活動を開始、京都芸術センター事業「演劇計画」など、現代演劇、コンテンポラリーダンスの企画・制作を手がける。
2010年よりKYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭を企画、プログラムディレクターを務める。
2013年2月より舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)理事長。
2014年1月よりロームシアター京都勤務、プログラムディレクター。


【上映作品(ダイジェスト上映)】
『Jerk』、『I Apologize』、『KINDERTOTENLIEDER』、『A young, beautiful blonde girl』『こうしておまえは消え去る』ほか(予定)

『こうしておまえは消え去る』より

『Jerk』より