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琉球舞踊と組踊 春秋座特別公演

琉球王朝時代、琉球王の代替りに、新国王任命のために訪れる中国の冊封使(さっぽうし)をもてなすため、宮廷でうまれ継承されてきた芸能。「組踊」は、18世紀初頭の踊舞踊・玉城朝薫(たまぐすく・ちょうくん)が能を参考に創設した歌舞劇で、沖縄の音楽や伝説を取り入れて作られ、音楽、せりふ、所作、すべてに独自の味わいがある。2010年にはユネスコ無形文化財に認定された。琉球舞踊は、宮廷で親しまれた古典舞踊(「老人踊」、「女踊」、「二才踊」など)から、明治以降に民謡や庶民の風俗を取り入れてつくられた「雑踊」まで、多様なレパートリーをもつ。

解説とおはなし
嘉数道彦(国立劇場おきなわ芸術監督)

演目
第一部 琉球舞踊
老人踊「かぎやで風」(かじゃでぃふう) 高江洲清勝・儀保政彦
女踊「天川」(あまかー) 嘉手苅幸代
雑踊「加那よー」(かなよー) 山城亜矢乃
二才踊「高平良万歳」(たかでーらまんざい) 佐辺良和
雑踊「谷茶前」(たんちゃめー) 新垣悟・山城亜矢乃

第二部 組踊
『銘苅子』 作:玉城朝薫

銘苅子 嘉手苅林一
天女  宮城能鳳(人間国宝)
おめなり  古堅聖尚
おめけり  宮城隆海
首里の御使 眞境名正憲
供一    高江洲清勝
供二    儀保政彦
きゃうちゃこ持  佐辺良和
   
【地謡】
歌・三線 西江喜春(人間国宝) 玉城和樹 大城貴幸
箏 池間北斗  笛 宮城英夫
胡弓 又吉真也  太鼓 比嘉聰

主催:京都芸術大学舞台芸術研究センター、公営財団法人国立劇場おきなわ運営財団