「京舞と狂言」は、ともに京都芸術大学出身の狂言の茂山忠三郎、京舞の井上安寿子による連続企画。
京都の地で伝承され、独自の文化を育んでいる「狂言」と「京舞」。異種芸能でありながら両者が共通に持っているテーマを取り上げ、比較上演します。
2019年度にスタートし、2020年度は残念ながら中止となりましたが、2021年度・2022年度の計3回で上演を予定しています。
2021年度の次回上演にむけ、2019年度「京舞と狂言 vol.1」のダイジェスト映像や、
お二人の楽しいおしゃべりや昨年の舞台の模様などを動画でご紹介します！

【2019年度】テーマ　「女」
京舞　上方唄『三国一』、地唄『鉄輪』
狂言　『因幡堂』
2019年5月25日（土）　京都芸術劇場 春秋座にて上演

【2021年度】テーマ「メルヘン」
新作（合作）『たぬき』　他
2021年7月18日（日）14:00　京都芸術劇場 春秋座　公演詳細はこちら

① 「京舞と狂言とは？」〜「娘をよろしく」〜「大学での発見！」〜「次回は・・・」

 ② 2019年度の舞台より～狂言『因幡堂（いなばどう）』みどころ＆ダイジェスト映像

③ 2019年度の舞台より～京舞　地唄『鉄輪（かなわ）』みどころ＆ダイジェスト映像

④ （前半）茂山忠三郎の狂言体験レッスン〜山伏の名乗り、構え、運び〜　生徒：井上安寿子

  ④ （後半）茂山忠三郎の狂言体験レッスン〜山伏の名乗り、構え、運び〜　生徒：井上安寿子

⑤ 井上安寿子の京舞体験レッスン〜上方唄「七福神」　生徒：茂山忠三郎

⑥ 五世井上八千代、四世茂山忠三郎について