1. HOME
  2. 研究活動
  3. 「パフォーマンスアートって、なんだろう?」

― ベルリンを拠点に活動するアーティスト、デヴァ・シューベルトと考える、声と身体、表現の可能性 「パフォーマンスアートって、なんだろう?」 |U THEATRE LAB. KYOTO #006 U-Table

U THEATRE LAB. KYOTO、10月6日(火)#006 U-Tableは、ドイツ・ベルリンを拠点に活動するアーティスト、デヴァ・シューベルトさんをお迎えします。

振付家であり、学際的なアーティストでもあるデヴァさんは、「声」を身体的・感情的な表現手段として探求し、振付、インスタレーション、デジタルメディアなど、さまざまな表現の領域を横断して活動しています。

ヴィラ鴨川での滞在中、デヴァさんは、女性による伝統的・現代的な声楽技法をテーマにリサーチを行う予定です。声楽家や合唱団、口承史の実践者との協働を通じて、声に込められた感情や記憶、集団的な響き、そして声による抵抗の表現などを探っていくそう。

そんなデヴァさんを迎えて、今回は実践とラウンドテーブルの2本立てです。

前半は、身体と声を使ったワークショップ。身体を動かすのが初めての方も、楽しみながら参加できる内容です。もちろん、ちょっと恥ずかしいな…という時は見学からでも大丈夫。LABは自由に心地よく参加するのがモットーです。

後半は、ラウンドテーブル。ダンスドラマトゥルクとの共同作業やリサーチを起点とした創作など、デヴァさん自身のクリエイションのプロセスについて、みんなで対話します。

「パフォーマンスアートってなんだろう?」
「演劇と何が違うの?」

素朴な疑問から、ワークショップでの発見、みなさんの創作の事も、ぜひシェアしてください。言語は日本で参加できます。海外留学に興味がある人は、英語やドイツでのコミュニケーションにもチャレンジしてみてください。

それぞれの経験や関心を持ち寄りながら、新しい視点や出会いを見つけてみましょう。

 

ゲストのご紹介|
デヴァ・シューベルト/Deva Schubert

振付家、学際的なアーティストとして活動し、「声」を身体的かつ感情的な表現手段の中心に据えている。ザルツブルク、カッセル、コペンハーゲン、HZTベルリンにてダンスを学び、カッセル芸術大学では美術を学んだ。「声」を記憶・感情・集団的な共鳴の媒体として、また親密さや抵抗のための手段として捉え、それらを探求する創作活動を行っている。
振付、インスタレーション、デジタルメディアの境界を行き来する彼女の作品は、これまでにミュンヘンのハウス・デア・クンスト、チューリッヒのクンストハレや Gessnerallee 、スウェーデンのウプサラ美術館、ベルリンのRadialsystemやゾフィーエンゼーレ、イタリア・ボルツァーノのTransartフェスティバルなど、各地で発表されてきた。2024年には、自身の舞台作品『Glitch Choir』により、ウィーンのImPulsTanzフェスティバルにてYoung Choreographers’ Awardを受賞した。

 

主催:舞台芸術研究センター U THEATRE LAB. KYOTO
協力:ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川

 

デヴァ・シューベルト公式サイトはこちら

U THEATRE LAB.ってなに?|
U THEATRE LAB. KYOTOは2026年からスタートした学生のための舞台芸術を起点に集まるプラットフォームです。京都市内の学生なら、どなたでも、無料でご参加いただけます。
詳しくはこちら